私が見た未来 完全版ネタバレ 2025年7月には何が起きるのか?

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こんにちは。
管理人のまるこです。

2020年からネット上で話題となっている「私が見た未来 たつき諒」ですが、電子コミックでも読めるようになりましたね。

 

1999年に初版を発売したのですが、よくあるホラー系の漫画としてあまり注目されませんでした。このような予言系の漫画は結構ありますからね。

 

しかし、東日本大地震が起こったことで私が見た未来という漫画は注目されるようになったのです。

 

その理由は漫画の表紙に「大震災は2011年3月」と記載されていたからです。

出典:https://anibu.jp/20190922-mirai-320.html

 

1999年に発売された漫画なのに、東日本大地震の日時を的確に当てているということで、「この漫画はすごいかもしれない」「本当に当たってる」と話題になったのです。

 

初版の「私が見た未来」は売れなかったためすぐに販売中止になったのですが、話題になってからはメルカリで10万円〜60万円で取引されるくらい人気になりました。

 

そして2021年には電子書籍として販売され読めるようになっています。

 

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私が見た未来 完全版でもっとも注目するところは2025年7月に起こること

作者のたつき諒さんは予言する力があるということではなく、将来起こるかもしれないことが夢で見れるということです。

 

寝ているときに不思議な夢を見て、その夢をノートに残しておいたところ、それが現実になったということが多々あるようです。

 

例えば阪神大震災やダイアナ妃の死や東日本大地震やコロナ大流行なども過去に夢で見たということです。

 

ちなみにコロナに関しては同じようなウィルス流行が10年後にもやってくるという夢を見たようです。

 

コロナはだんだん落ち着いてきていますが、コロナが終息してから10年後にはまた同じような世界的ウィルス感染が起こると言っています。

 

いろいろなことが現実化している私が見た未来ですが、特に気になるのが「2025年7月に起こること」です。

 

漫画の中では2025年7月に大津波が起こると書かれています。その津波は東日本大地震の3倍の大きさになり、ものすごいパワーで日本だけでなく太平洋を襲います。

 

海底が隆起し、台湾や香港やフィリピンが地続きになるような夢を見たようです。

 

これは文字通り海底が隆起して陸地ができるのか、それとも津波があまりにも大きくて台湾と香港とフィリピンがつながったように見えたのかはわかりません。

 

しかしながら2025年7月には何か大きなことが起こると描かれています。この記事を書いているのは2021年ですのであと4年後です。

 

本当になにか起きるのでしょうか。漫画の中ではかなり詳しく書いてあるので気になる人はぜひ読んでみてください。

 

たつき諒さんが見た夢の多くが実現しているのでちょっと怖くなります。

 

他にも富士山大噴火なども描かれています。富士山は300年前に大噴火したという歴史があり、300年も小康状態であることは逆に異常らしいです。

 

ですので富士山が噴火するのはいつ起こってもおかしくないと言います。

 

私が見た未来 完全版には「横浜壊滅」なども描かれており、意味深なこともたくさん書かれています。

 

気になる人はぜひ読んでみてくださいね。

 

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